nostr:npub15sl9t3p3jj8lqgdsr72xfla7t7ax2rrs4r2qvzxwztkvmgy8fhmqs7kzmt 私は喫煙止めて三年...
@2312bdc0 いやあ、オイルライターってそれだけでちょっと自分の歴史みたいなところがありますもん。手放せないですよね。私はお手頃価格のzippoばかり集めてますが、やはり手放せないなって気持ちです。 並べて眺めて時々開け閉めして楽しむ、そんな老後を描いたりしてます。 今、英仏の重厚感あるオイルライター、魅惑的なお話にかなりそそられてます(笑)
nostr:npub15sl9t3p3jj8lqgdsr72xfla7t7ax2rrs4r2qvzxwztkvmgy8fhmqs7kzmt 私も3年前に大病す...
@2312bdc0 わお、お仲間♪zippoは落としても諦められる価格帯もあるのが魅力の一つですよね(笑)デュポンを開ける時の音の美しさは群を抜いてると思うんですが、あのお値段を持ち歩く恐ろしさからやはり実用にはzippoを使ってました。 私もいくつもいくつも持っています。一つでいいのにいくつも買ってしまうのは不思議なものですね。 今度コレクションケースを買って整理しようかと思っています。眺めているだけでも美しいライターです😊
以前、よく通っていた店がある。zippoライターの専門店。自分は学生の頃からzippoが好きで、気に入ったものをいくつか持っていた。あの頃は周りにもzippo使いがたくさんいて、みんなそれぞれにその人の個性に合ったzippoを持っていた。 シリアルナンバーの入った限定品。製造年がまだギリシア数字で掘られていた頃のビンテージ。大好きなジブリキャラの彫られたもの。中でもみんなの憧れは、一度トラックに踏まれてぺちゃんこになったものを修理工場に出し、トラックのタイヤの跡がついたまま綺麗に修理されて戻ってきたものだった。あれこそ世界に一つの特別なzippoだったし、zippoの誇る永久保証をその身で表した貴重な一品だった。 zippoはどんなに派手に壊れても、全てを無償で修理してくれる。保証期間は永久。直せなかったものは記念としてアメリカの本社に飾られ、代わりに新品が送られるのだとか。 自分も何度も何度も直してもらった。 修理のためにzippoの専門店に通った。店主のおっちゃんといろんなzippoの話をし、数字の読み方や材料の種類などを教えてもらい、たまにポスターなども頂いた。
本当に字を書かなくなった。かつてはお気に入りのシャーペンがあり、鉛筆があり、それじゃないと字を書きたくない、というほどこだわっていた。同じものを何本も揃えてペン立てに並べていた。おかげでそれが廃盤になった後もずっと使い続けて来られた。 しかし字を書かなくなった。最近は字を書くときはキーボードだ。 すると文章が冗長になった。手が疲れないから、頭から湧き出る言葉をどんどん書きつけられてしまう。手を休めながら書いたものを読み返してまとめなおしたり微調整したり、がなくなった。 気がつけば1万字でも2万字でも書いている。あっちへ飛び、こっちへ飛び、多少のおふざけなんかも入れながら、文章はどんどん伸びていく。文体も少し変わった。 手で書く文章とキーボードで打つ文章、みんなは同じものが書けているんだろうか、なんて考えたりしている。 最近、またお気に入りのシャーペンに出会った。例によって数本手元に置いている。せっかくだからまた手書きで何か書いてみようと思う。
1人だけメダルを貰えなかった黒人少女の話題。 「悪意のないミス」とはこれまたよく聞く言い訳だ。今まで日本でもよく耳にしてきた弁解。差別をする奴らは大抵同じような言い訳をし、同じような逃げ方をする。人種も肌の色も関係ない。差別をする奴らのやってること、言ってることを見るだけでも、人間なんぞ何にも変わらない、人種も肌の色も関係なく、人間なんぞどいつもこいつもまったく同じなのだとレイシストども自身が示してくれている。 日本でもあの動画を見て憤っている人がたくさんいるが、「日本には差別があまりないから実感がなかったけど」と言っている人もたくさんいる。見えてないのだよね。自分のことになると見えなくなる。 アイルランドの体操協会には憤るが、日本の国会議員には憤りを見せない。他国のことなら正義を振りかざすが自国のことには触れたがらない。 これもまた人種に関係なく同じことなんだろう。 あのアイルランド体操協会の差別野郎も、日本の児童虐待容認や女性差別には憤っているかも知れない、なんて考えてしまった。 人間なんぞみんな同じだ。人種も肌の色も性別も関係ない。みんな同じだよ。
「女性ならではの感性や共感力」ってなんなん。そんなもん持ってねーよ。
実名は出さないがある先輩との会話。 「あの業界、売れると見込んでフォローを決めた人間はとことん大事にするし守りますよね」 「それ。自分のバンドのボーカルにもわざわざ本社から人が来てさ、どんな希望も聞くから来てくれって頭下げてた」 「でもそこまででもない人間はとことん食い物にする」 「そう。結局たいして売れないだろうからってね」 「うちのバンドのボーカルは"言われてキスくらいさせないヤツはあの業界でやって行く覚悟がないんだ"なんて言われましたよ」 「適当に小さい仕事を与えて、それと引き換えに体をオモチャにしたらお払い箱のコースだ、それ」 「売れりゃ扱いも変わりますがそうじゃなければそこでおしまい。結局業界の奴らってたいして大事にするつもりのない人間はそんな扱いしかしない。これは売れるぞ、と思う新人は最初から絶対に手をつけないで大事に大事に守って育てる」 「うちのボーカルはそれだ。結局そこそこ売れて紅白にも出てた。そういうとこ、彼らは見る目があるんだよ。胸糞悪いけど」 「クソムカつくし人間のやることじゃねーっすが見る目だけはあって、売れると思う人間だけは大事にする」 「ゾッとする」
これはバンド業界についての会話だけれど、芸能界も似たようなものじゃないかと思っている。 ジャニーズ性加害問題で、社長になったり幹部になったり超売れっ子になったりした人が「自分はされていない」と言ったりするが、もしかしたら本当にされていないのかもしれないと考える所以だ。 同じ人間でも人によって見せる面が違うことがある。自分自身も経験がある。見る人によって、扱われ方の違いによって、相手が悪魔にも天使にも見える。 商品として価値があるかどうか。それを見抜く才能に長けた人たちが商品を仕分けし、その価値によって扱いを決める。傷をつけていいかどうかを決める。 狂っている。その狂気が日常になっているのがあの業界なんだと思う。 ジャニー氏の性加害によって大きなトラウマを背負わされ、酷い扱いを受け続けた被害者の方々への救済措置がまっとうに行われることを心から願う。そして、芸能関係に進みたいと夢や希望を持つ全ての子どもたち、若者は1人の人間であって、人間として彼らを守ることは業界の義務であり、それを踏み躙っては業界の未来も無いのだと、あの世界におられる諸氏にはその心を忘れずに持ち続けていただければと願う。
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