『しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!』すごい、画面だけでこれがマトリの潜入捜査って分かるようにリアリティを捨ててボロアパートにオフィス用の事務机を設置してしまう思い切りの良さ これは天才の采配ですよ
すれ違う相手を追うようなカメラの多用で状況に呑まれて撮り逃すイメージをやってから最後に正面からカメラを構えて撮影するみたいな意図だったんかな
『オーバーテイク』がしっかり実在企業ロゴやってるの、レース会場のリアリティの演出だけじゃなくて資金力があるスポンサードのチームとスポンサーがない弱小チームの差をやるためのものでもあるんだ
アニメに最悪インターネット描写が出てくると、うれしい
オーバーテイク1話で『ゴッドファーザー』のテーマにゴッドファーザーのオマージュ(馬の首)をやったのマジで何だったんだ
『オーバーテイク』レースがテーマだけあって実在企業ロゴが出てくるのいいね
しげの秀一の絵柄から萌え声出て良いんだ
ゼーガペイン1話が途中までは外のシーンも交えてたのに戦闘シーン前後はずっと屋内で最後も水中に2人を留めたまま屋内プールの反復で締めてるの、今思えばそのまま箱庭とか非現実の象徴すぎる映像だ
ゼロ年代アニメって空が原色寄りのキツめの青にだったりクレジットのフォントがちょっとダサかったりしたよね~と思いだしてた
『ゼーガペイン』再放送で見てるけど工夫された映像が結構面白い、コクピットの主観とビルの反射を使って2カットだけで状況や機体の操縦方法を理解させるスマートさ
『でこぼこ魔女の親子事情』1話、本編終わりと重なって入るED、EDの途中に挟まるキャラナレーションの次回予告と『冰剣』の面白かった手法を引き継いでて、いいね
ユルセネー(ギリシャ神話の女神。根に持つタイプ)
最強モノにありがちな面倒がって気まぐれ半分で敵を懲らしめる主人公って暴力の行使者が敵から主人公サイドに変わっただけだから結局は独裁的でしかも真面目に責任を負わないから苦手で、あからさまなにそうならないようちょっとは説得や和解もしてくれって思っちゃうな
『実は俺、最強でした』シャル萌えパート120点イキリパート30点で平均75点みたいなアニメだった
『ラグナクリムゾン』1話、漫画だと黒枠で表現されてるパラレルの歴史を色収差で表現してるのとか、画面を埋め尽くす文字の「勝って 狩った」をエコーの掛かった台詞で表現しつつ「勝って 竜を狩った」と音声だけで伝わるよう変えてたり、映像への翻案の工夫がよかったね
『ラグナクリムゾン』1話、漫画だと黒枠で表現されてるパラレルの歴史を色収差で表現してるのとか、書き文字の「勝って 狩った」を「勝って 竜を狩った」と変えてたり、映像への翻案の工夫がよかったね
30分向けの構成で作られてる映像を連続したものを1本の作品扱いにすると長尺の映像としては構成が悪いよな、という話に対して"視聴する体力のない老人"とか"商業的要請を考慮しないオタク"だとかいって作品批評外のバトルを仕掛けはじめたらそれはもう批評じゃなくてただのバトルなんよ
22/7計算中で出てきた果実園リーベルのズコットケーキ(とても高い)、おれも東京駅行ったときによく食べてよく破産してる
暑さでおとなしくなっていた近所の犬が回復したらしく久々におれのことを猛烈に攻撃してきてかなりよかった
「インターネットやめろ」って"悪いネットやってるカッコいいオレ"をやめる気はないし問題にコミットもしないが安全圏から悪さに批判的な立場だと示せるアリバイ工作パフォーマンスとして使われまくってて、ガス抜きによる体制維持の機能の方が強くてダサいからいい加減もういいかなって気持ちに……
デキ猫、わざとらしく良い雰囲気を演出するような音楽にせずチルでローファイな劇伴をやってたのもいい印象だった サウンドトラックが欲しいタイプのアニメだ
『AIの遺電子』は問題提起はするけど介入しきらず解決策も必ずしも提示しないのでちょっと後退的な印象もあるけどこのドライさが良い味で、それでいてアニメで声が付いてリサの人間らしさと対比が効いてて良かったね
人が火を手にしてから、鉄を作り出すまで、気の遠くなるような歳月がかかった。ピストン式の蒸気機関が生まれるのは、それから数千年。原子力が実用化されるのは、それから数百年。機械がチェスで人に勝つのは、それから数十年。そして2023年、AIの遺電子ブルーレイボックスの発売が決定
9月って4秒しかなかったな
でもこういうTVアニメの30分の枠の様式美の視聴体験にこだわってる人ってそこまで多くなくて(なぜならみんな配信で1日に4話とか続けて見るから)2時間スペシャルも配信一気見と同じ感覚で観られていたんだろうな
『葬送のフリーレン』初回スペシャル素晴らしい品質で面白かったんだけど、30分アニメのための山場やオチの付け方がされた映像だったし演出も見どころが多かったから1話ずつ見てゆっくりと消化したかった感じはするな
それにしても"勇者パーティ"って言葉が出てきてもファンタジーに対する没入感を特に削がれない感覚がスタンダードの時代になったんだな(?)
フリーレン、勇者パーティとか魔力とかいう言葉が出てくるもんだからマンガ読んでる時はもっとライトで少年マンガ的な作品と解釈してたのに、アニメになったら気合入った空と光の描写とか遠景多めの贅沢な画面とかでジブリと肩並べる作品みたいなツラしててビビる
フリーレン、勇者パーティとか魔力とかいう言葉が出てくるもんだからマンガ読んでる時はもっとライトで少年マンガ的な作品と解釈てたのに、アニメになったら気合入った空と光の病はとか遠景多めの贅沢な画面とかでジブリと肩並べる作品みたいなツラしててビビる
原作漫画だと世界や街並みの描写がどこかそっけなくてそれがフリーレンの長命ゆえの無頓着さと良くマッチしてたけど、アニメはかなり人間の営みが感じられるリッチな風に描かれてて代わりにフリーレンの目線より視聴者のほうが世界をよく見てる風な描写なのいいね
フリーレン画面の色合いとか引きの構図が劇場版アニメって感じで、金曜ロードショーでやってるせいで映画館でみた気がしてくるな
『葬送のフリーレン』初回SP、金曜ロードショーでOP付のアニメって見た事ないから新鮮だ
今日のアニメ21時から翌3時まであるのか、授業が午前で終わった日にも普段と同じように夜8時頃まで部活をやらせた中学の顧問のことを思い出すスケジュールだ
聖者無双って異世界ものとビジネス系サクセスストーリーのいいとこどりというか、実社会の嫌さを避けつつ猛烈に仕事してサクセスすることで旨味だけ摂取できるみたいな話だったね
川口敬一郎監督のアニメってバカギャグとかキャラ萌えとかいった"嬉しさ"の要素が異常に多くて、深夜アニメの真髄ってこういう嬉しさの量の多さだよな~という気持ちに
あのアホギャグが割と自覚的なもので、ハードな世界情勢のなかでギャグみたいな日常や人間関係をやることの価値を説いて締めたの良かったな……
「君のライバルに成り得たと思うか?」に対する「微塵も成り得ないな」って一見してすげない言葉だけど、ライバルに成り得ない理由が共闘した仲間だからっていうクラウスなりの優しさも読み取れるセリフで、いいね
スパイ教室がCMで言ってた世界最強の騙し合いってメモをラブレターと勘違いしてチーム全員がドタバタ騒動になることだったんだ(?)
『スパイ教室』2期OP歌詞の"極上の血反吐"が一体何なのか不明なまま最終話になった
呪術廻戦のアニメ面白いんだけど視聴後必ずうつ状態になる
当然ではあるんだけどMyGOの作中で使われた池袋のロケーションは東池袋の綺麗なとこばっかだな、おれらが知ってる池袋といえばオタクショップとガチ中華だが……
MyGO 振り返り特番パート2みてる 人間関係がこじれるシーンのたびにキャストがおおーッて盛り上がってて楽しみ方が悪いオタクと同じなんよ
nostr:npub1gey6cq7gnwswjeh4hlsdjfcskn2v2xwnjkvxlc2rs3kwux3ftspsp4qm5k 工場のやつですか?
@d90bb177 https://twitter.com/uno_kore/status/1706311358638170337
【オタクだった場合】 マジで初期の新海誠みたい
言及我慢倶楽部は邪悪な増田シェアーに耐えられず絶滅した
恐竜はFOD独占配信だったせいで絶滅した
○○の敗北とかいう、単にそいつの出来が悪いだけなのに○○全体が社会に対して無力であるかのように喧伝するゴミのネットミーム
最初はGoHandsのCG背景や光の演出が強すぎると思ったけど完全に正しい映像だった、めがねをフックに距離感や違って見えるようになる話をずっとやっていたので
好きな子がめがねを忘れた13話、長い廊下・自販機・玄関・公園……と見たことあるロケーションやカットで集大成的な映像をやって思い出を振り返りつつ自分も忘れられるかもしれない話をやるの良いネ……
邪悪なはてな匿名ダイアリーがシェアーされてきたが固い意志でスルーに成功……
誤ってタップした動画がピクチャーインピクチャーで再生されていたのが原因だった
とにかく罵倒の威勢がよくて気持ちいいと読者全員気持ち良さに負けて誰も真剣に取り合ったり批判的に読んだりしなくなるという問題があってインターネットの悪い部分だよなと思っている
『SYNDUALITY Noir』最終話でまさかの三原則ものSF要素だ
僧侶枠アニメの放送前特番で紹介される設定ガバガバ強引ストーリー本当にいい
大事な話の最中でもふざけ倒してしまう作風がそのままテーマを正しく表現してて良かった……
理屈に沿った自己犠牲の時代は終わり これからは"何とかする"時代
けれども拙者はそんな現実社会よりも、アニメ殿の言う甘っちょろい戯れ言のほうが好きでござるよ
凄い番組だった
一生土曜日が続いてくれ
諭吉、巨大化前の普通の猫の状態で既にゴミ出しができたのか(???)
ガトリング撃ってる観柳が左右に揺れながら激しく明滅するの面白すぎて他のシーン全部忘れた
けれども拙者は人が死ぬ本格派スパイアニメよりも、スパイ教室のガバガバな理論の方が好きでござるよ
あまりにも邪悪な番組だった……………
バンドアニメの振返りなのにキャストコメントのノリが完全に和解後のヤンキー
MyGO!!!!!3話、CRYCHIC時代の輝かしいシーンのはずが振返ってみると何かと目線バラバラで"兆し"がすでにある こんな恐ろしいアニメないですよ
MyGO振り返り特番 ヒリつきポイントだけ集めた恐ろしい総集編だ
もう誰もアレって言ってないの戦後?
アンファル人狼編、これ『人狼城の恐怖』のオマージュだったのか(今更)
あとキャラの縦ぶち抜きって映像になるとティルトだろうなって感じがする
誰かが"文化資本"って言うたびにタライが降ってくればいいと思う
Blueskyの招待コード余ってるけどお前らにはあげません
深夜アニメの悪魔 深夜26時に上陸 5万7912人 寝坊
『SYNDUALITY Noir』11話は冒頭の不穏な予兆を裏切ってロボットアニメの激アツ展開全部載せって感じで良かったな 中盤まであれほど下ネタとか横道のようなエピソードを重ねたのが全部蓄積として活きてるのがすごい
ゼニアがパソコンに弱いおかげで世界が救われることってあるんだ
『Lv1魔王とワンルーム勇者』12話アバン、久々のワンルーム自宅パートっていうだけで嬉しすぎる
蝉の死骸を食べたい犬と犬に食べられたい蝉の死骸のマッチングサービス
シャインマスカットの悪魔 業務スーパーに26房入荷 5万7912円 売上
『無職転生II』11話で何かと広い空間を強調するような俯瞰や引きの構図を多めに挟んでたの、広い世界の中でルーデウスただ一人を見つけるような感覚だったし、最後のルーデウスとシルフィが結ばれる瞬間の距離も引き立ってて、良い映像だったね
無職転生って普段は性欲とか自分本位な自罰感情に振り回されるルーデウスの自我の描写がかなりのウェイトを占めてるけどシルフィの視点だとそれらがないから全然印象が違うな(?)
『無職転生II』11話で何かと広い空間を強調するような俯瞰や引きの構図を多めに挟んでたの、広い世界の中でルーデウスただ一人を見つけるような感覚だったし、最後のルーデウスとシルフィとシーンが結ばれる瞬間の距離も引き立ってて、良い映像だったね
『無職転生』のアニメの、フィルムのような縦にブレる効果 結構雰囲気出るな
同じ顔のキャラが5人もいてもコメディタッチのバトルシーンで違いをスルっと理解させてて、説明じゃなくエピソードで覚えさせてて上手だったなと思う 中盤までのバトルのテンポと最後のソフィの会話で緩急もよくて、良いアニメだった
英雄教室ってどんなシリアスな事情を持った敵キャラでもギャグパート多めに描写してヘイトじゃなく愛着を持たせてて、本当に誰でも友達になりたいと思うブレイドの気持ちに自然に共感できるようになって上手いなと思う
『英雄教室』11話すごい、予告でソフィの出自に関するシリアスな最終章が始まるって雰囲気出しといていざ始まったら敵のソフィシリーズ全員ギャグ要員になってるじゃん
巨大な犬、巨犬(きょだいぬ)のアニメなのに犬がいなくなりそうで心配だったのでずっと追いかけ再生で観てました
『幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-』12話、"ミラーの"意味とライラプスが吠えた瞬間に切り替わるカメラが良かった 終盤まで来てもこの作品のことあんまりわかってないんだけど、こういう感じの映像のよさがあちこちにあって楽しい
人間が大好きが土日に発した言葉一覧 ・袋いらないです ・楽天ペイで 以上
金なさすぎてAmazonの無料の漫画を読んで1日潰してしまったけどはてな匿名ダイアリーで1日潰すよりは5億倍いいのでトータルで良い休日ということになった
ママ垢ルールを守る翼竜
ママ友ルールを守る翼竜
ママ垢ルールなどという、世の女性は意味不明な内輪のルールを運用していてほしいという極めてミソジニックな願望にもとづくカスのトレンド
ママ垢ルール第1条 頭部を破壊されたものは失格となる
シャインマスカットは恐竜に食べられて絶滅した
断酒してたのに生き返った尽義さんが酒飲んでたの見て感動して解禁
『実は俺、最強でした?』は本筋の最強モノパートと妹萌えパートがあんまり関係なくて話を進めてる回はなんか微妙という弱点があったけど、10話は妹や魔族たちが事情解説を担うことで本筋と妹萌えがちゃんと関連してて視聴者が本当に欲しかったものだったので良かった
自己犠牲の時代は終わり これからの時代は"""調和"""
伊吹さんの邪法の手が敵を倒すんじゃなく幸人を強引に引っ張り上げて助けるのに使われたのも良かったな、掟破りってそういう時に使うべきだから
AYAKAが能力モノをやるときに理に逆らわずに上手く受け入れて調和ことを重視するのって、たぶん人間関係でもわだかまりや建前より素直でシンプルな感情を大切にしつつ"上手く"やることと掛けてるんだろうな
魔王学院いままで設定で能力バトルやるのが中心で面白いんだけどドラマがそんなにノれないんだよな、と思ってたら直近は感情を良く描写していて2倍くらい面白くなった
はじめは外へ行きたい気持ちが村や大人への反発だったけど経験や知識を重ねて気持ちを汲めるようになって、でもその上で冒険したいと思うっていう外向きの関心を失わない(むしろ知ることでより強い動機になる)のがよかったね
Notes by 人間が大好き | export