→ 「他にも、さまざまな取り組みを進めた。 「男性も庶務に配属する」「人事担当が配置の偏りがないかをしっかりチェックする」。 態勢を整えた上で、女性にもキャリアの門戸を開き、男女の固定的役割観念を払拭させようと努めた。 「男性管理職に『女性に頼んだら、ちゃんとやってくれる』 という当たり前のことを、実体験させる必要があった」 こうした取り組みを重ねるにつれ、意欲の有無や仕事の出来は、 性別ではなく個人差なのだということが徐々に浸透してきたという。」 「片山さんは「こうした課題は、一人の力や短期間で全面解決するのはなかなか難しく、特効薬はない。鳥取の場合も、私の取り組みを後任の知事や幹部が引き継いでくれたからこそ、今がある」と話す。」
@3671a757 とても良い記事でした。紹介ありがとうございました✨