@968c60bd 科学や産業、技術系などはもちろんだと思うのですが、例えばクラシック音楽の資料なんかは「リアタイ的な資料の方が信憑性がある」と思われがちだけどそうでもなくて、作曲家に近しすぎる人の書いた評伝だとどの部分が「思い入れやついでに自己評価上げ」なのかみたいなところもあるし、複数言語を介した資料は翻訳ミスなんかも可能性として考慮の必要があったりするし。
@0941dc0a 確かに時間が経った方が検証が進むことってありますよねえ。
@968c60bd ムソルグスキーなんて酒飲みだったせいで周りが「あいつまたこんな書き間違いしやがって」って(理解者として)修正しまくったせいで、かなり長いこと今原典版として普及したものが世に出てこなかったですからね。
@0941dc0a 「ちょっ!待っ!それ素面の時に書いたか酔ってるときに書いたか覚えてへんけどそれマジだから!本当にそのつもりで書いたから!そういう譜なの!やめてー!」