市川春子『宝石の国 』最終話読んだ。ぼーっとしてしまう。思い合わせるのはパウル・シェーアバルトの『小惑星物語(レザベンディオ)』とオーギュスト・ブランキの『天体による永遠』と手塚治虫の『火の鳥』。ともあれ12年越しの無事完結めでたい。きっとSFの名作として将来も読み継がれるだろうな。