阿部等さんの話 まとめ ・鉄道開通100周年の1972年ごろまでは、国鉄は日本のインフラ建設や技術、産業をリードしていた。 ・今の鉄道会社は鉄道事業の比重を下げて、鉄道の本数や人員、路線や駅を「減らす」ことに力を入れている。 ・鉄道にはポテンシャルとニーズがあるのに、それに対する動きが鈍い。たまに大規模プロジェクトをやっても合理的に欠ける計画である。 ・鉄道はもっと社会に役立つ。自動車に勝てる利便性を。