さて、ずいぶんと荷物がまとまって来た実感がある。可能な限り荷物を減らす。 あるミュージシャンが作品の中で言っていた言葉、「いつ何処からでも何処へでも旅立てるかい?」と言う問いかけに対する一リスナーの答えは「荷物を減らして身軽でいる。」と言う状況だった。 我が国には、そう時間が無いと思う。 「ゲームセット後に吠えても遅い。」 とも言っていたっけ。