物品税は「何がぜいたく品で何が生活必需品なのか」をめぐって国民の間で分断を生むので、物品問わず「経費に対する控除」を拡張する方がいいと思う。しかし勤め人も含めて一番メリットがあるのは基礎控除の拡充ですね。 消費税をあれこれいじるよりも、消費税は一律10%で固定して、所得税や資産税(富裕層の金融所得課税の引き上げや、不動産をいくつも持っている人の不動産税の引き上げなどを含む)の改革に取り組んだ方がいいのではないかと思う。
@968c60bd 物品税を再導入するとなると一番厄介なのがPCやその他デバイス、周辺機器の類いとかだと思うんですよ。ブランド性とスペックと価格のバランスが複雑過ぎて。少なくとも今で言う使用目的で「仕事と趣味」を分けにくい。昔の基準でいえばゲーミングなんとかってなったらゲーム開発に従事してるとかでない限り贅沢品扱いになると思うけどみんないいんですかー大丈夫ですかー?って思うんですけどね(まあ名目を変えてくるでしょうけれど)。