@968c60bd オランダかベルギーかって感じですよね。
本来なら、旧社会党や旧民主党の派閥の違いで収まるだろう人達が、一つの党にまとまるメリットが皆無なのでこうなってます。
(オランダやベルギーではなく、阻止条項のある比例代表制の国だったら、自民・公明・大民主・共産だけになってたのでは)
政党・政治団体の分類と会派の分類はまた違うのですが、ここまで別れると調整が困難で。なおかつ、市政与党は、行革系無所属と生活者ネットワークの二人だけなのが大変です。
小金井だけは、議院内閣制を採用して、過半数の会派を入閣させた方がいい気がします。
なお、一人会派の権利は手厚く、不利益は少ないです。
@4c4a39e1 基礎自治体選挙なだけに得票率による足切りもなく、良くも悪くもフリーダムな感じですね。
それでも自公維国都ファが組めばなんでもできちゃう大半の自治体と比べれば少しうらやましく感じるところがなくもないですが。
@968c60bd 自民党も保守系無所属という一人党の集まりではあるんですけどね。
小金井は、投票率の低い市政レベルでは自民党が弱く、投票率の高い国政レベルでは強いという世間と逆の現象があり、かなり市議会の様子が違います。
@4c4a39e1 「市議会選挙には行かない層の投票行動」というとむべなるかなと、という感じもしますね。