北海道 厚真町 鳥インフル検出 養鶏場で感染確認は今季初めて 16日、北海道厚真町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、北海道が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今シーズン、養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、全国で初めてだということです。これを受けて北海道は緊急の対策会議で対応を協議し、この養鶏場で飼育されている食肉用のニワトリおよそ1万9000羽の殺処分する方針を決めました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20241017/k10014611521000.html