BT、欧州の文化の中心といわれる都市に生まれ育ち暮らすような人も批評と広告の餌食にはなってると思う(名の通ったものをよく聞く批評定型で語ってしまう)。ただ、例えばイタリアでクイズ番組とか見てると「なぜこう答えるか」が当たり前のように語られる。かなり長々と喋ることもあるし、たぶんこれではないと思ったが何もアイディアが出ないんだ、なんて時もあるが、とにかく「何を思いどう答えるか」が語られる。「答えを知ってるかどうか」ではないのだ。司会者はそれを引き出す役。早押しや回答の多さを競う系のクイズでもあとから振り返り的にこれがあったりする。