@38232f52 単に事実の報道の記事であれば権利制限事由に該当してセーフと言えるかもしれないですが、専門家やライターがオリジナルで執筆した記事なんかは私的に保存するのは問題ありませんが、それを公衆に提供するとなるとリスクはありそうですね。 もっとも、現実的にそれが直ちに訴訟とかに発展するかと言われると可能性は低いですが。 日本の著作権法上、自由に保存できてそれを公衆に提供できるのは国会図書館くらいじゃないでしょうか…
@fd24928e なるほど。 確かに記事にも色々ありそうですね。 ありがとうです。 あと、誤情報を理由に削除された記事が見れてしまうのは少しリスクかも、まあ利用者の知恵も試さそう。
@38232f52 外国では「忘れられる権利」というような形で誤情報しかり個人のセンシティブな情報しかりをネット上から削除することを求める権利が主張されて、そういう配慮は必要だろうと思います。 ヤフーニュースがすぐ記事を消してしまうのは私も問題を感じていますが、ヤフーが消したくて消しているわけではなくて出稿元のメディアの判断だとは思うので複雑ですね。個人で保存しておく分には良いので、そこは上手い感じにやっていくしかないですね。 国会図書館が民間Webサイトのアーカイブを初めてくれるか、外国の組織であるInternet Aechiveに頼るほか(今のところは)なさそうです。新聞記事ならば紙面の状態であれば国会図書館も公立図書館も保存していますが、ネット上にしか存在しない記事も国会図書館が収集してくれることを期待したいです。