先進国の中でも、緑の党的な政策を支持する層がちゃんと緑の党の支持層を形成している国(ドイツやオーストリア等)と、中道政党やリベラル政党の支持層の中に入っている国(アメリカやイギリス、ノルウェー等)があって、日本はどちらかというと後者に近いのだろう。 立憲民主党はスウェーデンの社会民主労働党とドイツ語圏の緑の党の両方から学びを得るべきだと思う。