従来の組まれた本に対して動的に版組される本を呼ぶ言葉としては「リフロー」という呼び名がすでにありますが、これは版を組んでないのではなく、環境や条件にあわせて最適な組み方を動的に見つけるプログラムを組んでいるようなものなんですよね。
もちろん本当にプログラムを毎回いちから書いているときりがないので、何らかの制約を与えるといい感じに組んでくれるように予め共通プログラムが組まれているわけですが、この共通プログラムの代表例がWebブラウザなわけですね。