■立憲民主党・逢坂誠二衆議院議員 「1)人、未来、まっとうな政治 私は日本のことを悲観的にとらえ、自虐的な議論をしたいわけではありません。しかし日本の今を正しく捉えなければ、それに対する処方箋を書くこともできません。これはいつも私が言っていることです。 今の日本は、以下をはじめとする本当に大きな困難に直面しています。 *人口減少 *人手不足 *賃金が上がらない *一人当たりGDPが低下 *教員のなり手が少ない *日本の科学技術力の低下 *食料自給率の低下 *ネットやデジタル敗戦 これらの危機は突然、降って湧いたものではありません。何度も指摘され、放置しておくと茹でガエル状態になるとの警告があったものばかりです。だからこそ私たちは2009年の政権交代で人への投資を叫び、一次産業に力をいれ、それを実行に移そうとしました。しかし当時の野党(今の政府与党)からは、ばら撒きだとか、個人の責任放棄などと激しく批判されたうえ、「愚か者めが」「馬鹿者どもを絶対に忘れん」とまで口汚く罵られもしました。」 https://note.com/ohsakaseiji/n/n10e1a93dbd3c