「政治が考えるべきことは、今だけではなくもっと良い未来を作ることであり、ひとりだけではなく多くの人を幸せにすることであり、多くの人の懐を潤すことです。 将来のことを考えるなら再生可能エネルギーへの転換は必然です。再エネ100%実現を目標にして、色々な社会の仕組みを考える必要があります。これによって国富の海外流出を抑制し、新たな雇用創出と環境への負荷低減を実現させるのです。また再エネは、地元資本が中心になって取り組むことが重要です 少しでもエネルギーを使わない工夫も必須です。その一つが、建物の断熱性能の向上です。断熱改修を地域の工務店が担うことで、地域経済にも貢献できます。少ないエネルギーで夏涼しく、冬暖かい快適な生活を目指すのです。」 「持続可能な1次産業への再構築も待ったなしです。共済制度の見直し、所得保障制度の構築によって、気候変動などの影響がある中でも安心して1次産業に取り組める基盤を作らねばなりません。低農薬や有機農業、地産地消、食品ロスを減らす取り組み、国産材利活用、水産資源の適切な管理と養殖事業の推進も必要です。」 https://note.com/ohsakaseiji/n/n0a1c8cfe3495?sub_rt=share_pb