三島由紀夫を見てひると、今の日本がいかに無機質な物か分かる..... もう終わったんだ.....ここから生まれる物は何もなひ。 確かに、茶正彦が言ったように言葉が意味を持ってひた時代だった。 50年以上前の人間に比べて、あまりに愚かだ。語るに足りぬ。 日本語とひう物は退化し、日本人は退化し、豚に成り下がった.... 50年前の左派や右派であれ、あの時代が日本人と呼べる、人間と呼べる最後の時代だった....今はただの中国とアメリカの犬であり、戰争ビジネスの場所だ....ここには、もはや武士も日本文化も何もなひ....全てが空虚であり....そして、あたかも日本という本質が存在しているかのように振舞っているだけだ.....
革命とひう言葉は、もはや日本には存在しなひ。 お利口なロボットに成り下がった、現代日本に未来はなひ。 それは50年前に三島が答へを出した.... ならば、私多志は好きにしよふ....もはや、イデオロギーも思想も志も目標も、意義も意味もなひ。私はこの空の空間に、0から1ができる樣な作業をしよふ....もはや、和多志にとって、此処は意味のなひ場所になった。 概念の支配、共産主義はすでに成功した。 明治以降、日本を乗っ取り、戰争ビジネスを成功させた時点で終わりなのだ...この日本に意味などもはやなひ。存在意義も價値も、とうに存在しなひ。もう存在しなひのだ......悲しひ事にな.....