日本は第二次世界対戦で自分たちがやったことについて、「加害の当事者がきちんと罪に向き合い、償う」、「それに連なる人たちに直接的な罪はなくとも、再発防止に努める義務はある」をしなかったから、一事が万事、徹頭徹尾「誰かに腹切らせて終わり」しかできねぇんだよな。一族ばっかで近代的個人がいねぇの。
「戦争したい」を隠さない政治家はじめ「戦争やむなし」の人々全員、一度でいいから大量にある戦争関係の証言に関する記録や証言を一通り読み通し、てめえは一兵卒とその辺に生きとる住民であることを前提にするところから話をしてほしい。戦争にバキッとはじめと終わりがあると思ったら大間違いで、徐々に生活が苦しくなって、人がいなくなって、にっちもさっちもいかなくなって、そんで殺し合いの戦争になって、兵器による戦争が終わったと思ったら、その後も人権なんかない生活が続いて、っていうのが数十年単位で続くんだよ。わしはこんなん絶対嫌やで。
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