まあ歴史を振り返ってみると、あらゆる成功した反差別運動は、差別主義者の気持ちなんて一切考えていなかった、むしろ彼ら彼女らが嫌がることを徹底的にやった、ということは言えると思うな。
逆に失敗するのは、差別主義者の気持ちを慮ったとき。和田春樹さんですらそうだったように。 

 めちゃくちゃ怒ってるが告知はせねば…。 

 ポンイチも、最近は中国人の集住してる西川口やクルド人の集住してる蕨の近辺でヘイト街宣、ヘイトデモやることが多いようだ。
カウンターかけないといけない。
奴らを許さない人間がいることを可視化しないといけない。 

 「公園で音楽を聴いていただけのクルドの子たちを警察に通報する」というムーブ、マジで「朝鮮人を殺したあとに褒賞を得られると思って出頭する」のと似てて吐き気がする。 

 ほんとに、せめて銃規制が厳しい社会でよかったよ。
でなければ、どれだけのヘイトクライムが起こっているか。
あまりにも容易に想像できる。 

 「なでしこ〇〇」やめようよ、もう。
ミソジニーとナショナリズムのキメラ的表象で、最悪すぎるから。 

 マジでヤバいでしょ、極右・差別主義者のヘイトクライム、テロ。
ここ数年めちゃくちゃ起こってるよね、コラボに嫌がらせしてた連中だってそう。明らかに加熱してる。
そういう角度で報じてる大手メディアってあるのかしら。 

 「法務省によりますと、ことしに入って、出入国在留管理庁や地方出入国在留管理局の職員をかたり、「パスポートに異常が見つかったため、身柄を確保することが決まった」などとうそをついて、金銭を要求する電話が相次いでいるということです。」

なぜ「ことしに入って」なのか、法務省はよくわかってるはず。
お前らのせいだよ。クソが。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230908/k10014188431000.html (@4b2f21b3)