COP29 途上国の気候変動対策支援の金額に隔たり 交渉続く アゼルバイジャンで開かれている気候変動対策を話し合う国連の会議、COP29は23日、焦点となっていた途上国の気候変動対策を支援するための資金をめぐり会期を延長して交渉が続いていましたが、支援の具体的な金額についての先進国と途上国の隔たりが大きく、途上国の代表らが議論を打ち切り退室するなど、暗礁に乗り上げる場面もあり、困難な交渉が続いています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20241124/k10014647861000.html