また例によって悪い雑誌を買ってしまう。 月刊Hanada2023年11月号に、徳永信一弁護士が「旧統一教会解散請求問題の核心」を寄稿しているが、 「LGBT法の背後にある文化マルクス主義に変容した共産主義という二十一世紀の「妖怪」と戦う旧統一教会の姿勢は、今後の保守の運動にとってますます重要になるだろう」 ――と書いていて、教団のイデオロギーとバキバキに相互呼応・相互浸透してるじゃないですか、と。