【「ドキュメンタリーのカメラは時に暴力装置にもなる」NYから瀬戸内に移り住んだ映画監督が改めて自覚した“怖さの正体”】 『選挙』『精神』など、事前のリサーチを行わず、台本やナレーションも用いない独自の手法で「観察映画」を作り続けている想田和弘監督。その第10弾『五香宮の猫』が10月19日に公開される。27年暮らした米国… https://bunshun.jp/articles/-/74175