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 [夢] 職場から『遅刻した』と叱責の電話が引っひりなしに架かってきていた。異次元にいる自分はちゃんと定時に出勤し、遅刻などしていない。本社から数名が調査にきた。いつの間にか彼らも異次元の世界に来ていることに、彼ら自身気付いていない。彼らが遅刻の有無を調査すると、やはり遅刻などしていないことが判明した。一番自分を叱責していたおっさんに謝罪させた。仕事が終わるも帰る方法が無いことに気付いて不安になる。仲良くなった人がタクシーを呼んでくれたが支度が間に合わない。諦めてこのもうひとつの世界で過ごすのも悪くないと考えだしていた。