普通の狭心症は、“労作性狭心症”と言って、運動した後などに血管が相対的に狭くなって、心臓に十分な酸素供給ができない状態です。 しかし、「異型狭心症」は安静時に、血管がわずかに狭くなって、画像検査でもほとんど気付かれることがなく、症状だけが出るというものです…