[夢] セミ採りに行くべく路地裏を抜けて行ったら、街の風景が徐々に昭和の風景に変わって行くのに気がついた。敢えてその変化を楽しむように装った。そのまま進んでいくにつれ自分の感覚が何かに敏感になって行くのにも気がついた。人には聴こえていない子どもの泣き声が自分には聴こえてくるようになった。全部気付かないふりをした。