ドン・キホーテと言えばリヒャルト・シュトラウスの同名の交響詩が激しくお勧めなわけです。 楽曲形式的にはチェロ独奏とビオラ独奏とオーケストラのための協奏曲で、曲構造的には変奏曲形式になってます。 各エピソードで主従があれこれやらかすのを音で描いたような分かりやすい音楽です。 序奏もなかなか凝っていて田舎の郷士が書斎で騎士道物語を読み耽るうちに「真実に目覚め」て発奮してしまう有様を細々と描写します。ようはピー(自主規制)な過程をそのまんま音楽にしてしまったと言うヤバいものです😆 あーこれこそがネトウヨだなーとか思いながら聴いてみたり😂