とある場所で本当に偶然にガチの秋田弁話すばあさんに遭ったんだよ。思わず話しかけちゃってさ。それだけで秋田で見たこと聞いたこと感じたことがぶわわ〜っと思い出しちゃって泣きそうになった。でも集中しないとそのばあさんの言ってることの半分も分からないから我慢した。取り敢えず、山形と秋田の県境から出てきたそうで、ナマコが採れて最初は捨ててたくらいだけど後に高く売れるようになったこと、秋田のその故郷はみんな助け合ってて生活しやすかったそうだ。こっちのとある都会は、あまりそう言うことが無いと言ってた(多分)。