ベトナムや台湾の東京電力福島第一原発事故の処理水・汚染水放出の擁護論にて立脚しているのは「その処理がIAEAに提出されたものに則って実施されること」だと自分の観測範囲からは見える。 だからちゃんと計画どおりに処理が行われるのか?との疑義が十分なものになるだけで擁護自体が不可能になる。 自分はこの東京電力福島第一原発事故そのものが日本一国だけの手には余るものであり、それゆえに中国を含む周辺諸国の協力が不可欠だと考えています。 なのでどのようなものであれ周辺諸国からの協力が取り付けられる動きになるなら賛成です。