JPモルガンCEO、暗号資産には懐疑的も「JPモルガンがブロックチェーン技術の主要なユーザー」

 JPモルガンCEOのジェイミー・ダイモンは、同社がブロックチェーン技術の主要なユーザーであると語ったが、依然として仮想通貨には懐疑的な姿勢を維持している。ブロックチェーンはデータ共有と信頼構築に優れた技術と認めつつ、仮想通貨を「ペットロック」と揶揄した。JPモルガンは2020年にEthereumをフォークして作ったOnyxネットワークで、既に7000億ドル以上の取引を処理している。

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