何やら昨日、東浩紀と社会学者の岸政彦さんとの間でSNSでひと悶着あったらしい。
どうも最初岸さんが東の新著を「けなす」発信をし、切れた東が「ヤクザ」まではいかない「ヤンキー」まがいの「タイマン」勝負をSNSで申し入れたそうな。
すると震え上がった岸さんは、「けなす意図はない?????」と?を5つか6つ並べて、元投稿を消し逃走・ブロック。
今日になって、東浩紀が「泥酔上」でのことと「訂正の哲学」を実践したところ、岸さん「ありがとうございます!😂 」と涙マークを浮かべて「これから読みます!」という落ち。
岸さん、「俺はヤンキーがいた大阪の中学に通っていて、ただの秀才ではない」がご自慢の人である。
一応「極右」ではないものの、公開での「もて自慢」、「左翼ではない」アピール、取り巻きの手下養成に熱心すぎる、などの点で社会学研究者の間での評判は芳しくない。
たしか酒井隆史さんの新著でも名指しで厳しく批判されていた。
私は、岸さんはブルデューを読んだ振りなどよして、もう少し「秀才」になろうと努力した方がいいと思っている。
それにしてもだ、学術会議弾圧を公言する東のSNSでの「脅し」程度で震え上がり、「和解」を涙を流して喜ぶ、「リベラル」としてあまりにも頼りないではないか?