ジ****性加害問題「CM打ち切り」ドミノ、20年間続くTV局の“右へ倣え体質”が被害拡大につながった|日刊ゲンダイDIGITAL https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/329112 公開:23/09/14 14:05 更新:23/09/14 14:05 この件を報じた13日放送の「THE TIME,」(TBS系)では、局のスタンスについて、司会の安住紳一郎アナ(50)が、すでに発表されている局の公式見解「ジ****事務所に対して被害者の救済と人権侵害の再発防止を要望していくとともに事務所がどう着実に進めていくのかを今後も注視しながら適切に対処してまいります」を再び読み上げた。 ■具体性を欠くアリバイ作りのコメントばかり 一方、11日放送の「クローズアップ現代」(NHK)では、“マスコミの沈黙”について取り上げたが、桑子真帆アナ(36)も「今後は、所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮して、出演者の起用を検討したいと考えております」と局の公式見解のフリップを出して、再び読み上げた…