『野党第1党』、尾中香尚里さんの ・提案型なのだから批判しているように見えるのは良くないという、野党にあるまじき考えに陥ってしまった ・立憲民主党だけでなく野党全体に大きな力を与え、その存在感を高め、2021年衆院選で自民党を土俵際近くまで追い詰めた、その源泉である野党合同ヒアリングという武器を野党批判勢力に言われるままに安易に手放し、岸田政権にとって居心地の良い国会を作ってしまった ・2021年衆院選の総括を誤った結果、立憲民主党は22年参院選で本当に負けてしまった という指摘は本当その通りだと思う。 22年参院選の後は少しずつ改善しているようだが。