【重要】「--dry-run」は最初に指定して
実際には実行せず実行した場合どんな感じになるかを知ることができるCLIアプリの便利な引数「--dry-run」
しかしパスの「\」などによって意図せず「"」がエスケープされている場合など、しばしばコマンドの最後に書いた「--dry-run」は無視されてしまう
デフォルトでdry-runでない場合、確実にdry-run
する方法はないと考えておいた方がいい
それでも少しでも事故を減らすために、せめて最初の引数にすることをおすすめする
`fclones group H:\Users\ame\Pictures\Screenshots\新しいフォルダー\ R:\photorec | fclones remove --keep-path "R:\" --dry-run`
例えばこのような愚かなコマンドをうつと後悔することになる
これは本当はRの方を削除したくてそれ以外は絶対に残したいのだが、ふざけて逆に消したいRだけを残すようにしたコマンドで、dry-runなので実行されないだろうと考えていた
これを復旧するために30分かかったとさ(ヽ´ω`)