おはようございま
み
オバチャン連中と話すと「映画見て面白かったわ!話はサッパリ分からんかったけど!」という言葉が出る→かなり大事な感覚では - Togetter https://togetter.com/li/2134927
この記事読んでいて思い出したわ。
映画というか全てのエンタメ、あ、いや、森羅万象、「完成度」と「おもしろさ」は別なんだよな。
ベストセラー小説を一流スタッフが潤沢な予算で製作しベテラン俳優が出演してても「おもしろくない』ってことは往々にしてある。
その逆も稀っていうよりは多い確率である。
人間でもそういうのありますね。低学歴で容姿も家の出も悪いのにモテるやつ。
なんだろう、「おもしろい」ってかなりな皮膚感覚でそれを産み出るってのは一種の奇跡のような気がするのよね。
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』公式サイト https://gaga.ne.jp/eeaao/
この映画もそうなんだよな。
非の打ちどころのない、おれにとっては最高の映画のはずなのになんかちがう。
おもしろくないんよね。
そいでもってその「おもしろさ」ってのは個人の感覚なんだよね、どこまでいっても。
だから、おばちゃん、ていうか女性、ていうか一般陽キャは話すことでその感覚を共有し続けるんだなと。