人生で最初に愛読書を提供してくれた書店なら千葉の国鉄稲毛駅前にあった児童書専門店の「えるふ(会留府)」だけど、そこで『ナルニア国物語』やムーミンやアーサー・ランサム全集などを買ってきてくれたのは親で、自分で直接足を踏み入れたかどうかよく覚えていない…