【乳がん手術のため入院することに…施設に入っている母の洗濯物はどうする? 「珍しくない」介護者のがん治療に感じる“ディストピア”】 20年以上介護を続けた認知症の母親が、ようやく施設へ入所した。一息つけると思ったのも束の間、今度は自分の乳がんが発覚し、闘病生活がスタートする――。『介護のうしろから「がん」が来た!』(集英社文庫)は… https://bunshun.jp/articles/-/73755