「祖先の加害行為を批判的にとらえることは、自虐でもなんでもなくて、過去と向き合うことであり、それだけの弱さを人間が抱えていることに向き合うことになる。自分たちの加害者性を認めることは、むしろ自己の生存の肯定につながるのではないか」 「私たちは過去から解き放たれるために、過去を知らなければならない」 https://www.asahi.com/articles/ASR885GMPR7TUTIL038.html