現地時間18日早朝に噴火したロシア極東カムチャッカ半島のシベルチ火山が同日、2回目の噴煙を噴き上げた。噴煙は高さ4500メートルまで上がり、南東方向に広がった。 ロシア科学アカデミー極東支部火山学・地震学研究所のカムチャツカ火山噴火対応グループが動画を公開した。 シベルチ火山が地震発生後に噴火 カムチャツカで強い地震が発生した後、シベルチ火山で大きな噴火が起こった。 噴煙が溶岩ドーム「カラン」から8000メートルの高さまで上がった。 https://x.com/sputnik_jp/status/1825080302106009743