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 「生態学的視覚論」この本を買ってから1年以上は経っていると思う。
この本への熱心さを早々に無くしたのでどこをどう読んでどこを読んでないかわからない
初版は1985年となっている。こうも古ければ何とか論も今では姿を変えているかもしれない

本の内容は医療や矯正器具、日用品の使い易さ、映像作品の魅せ方とかに役立つのだろう。視覚の一連の所作をひたすら細分化して複数に言語化しようとしているようで私には難しすぎる

私が知りたいのは、人が何を見て何を思い、どんなふうに自身へ取り入れていくかであり、それが私にとっては大事なこと

販促用品みたいな有名人に興味ないけど、灯台みたいに目を引く人々のことは好き